大人気「バターのいとこ」から、夏を感じるフレーバー「ブルーベリー」が新登場。

株式会社GOOD NEWS（所在地：栃木県那須郡那須町、代表取締役：宮本吾一）と、森林を生かしたジャージー牛の放牧やその濃厚な牛乳で高い評価を得る「森林ノ牧場」が共同開発した栃木県・那須発の話題の新銘菓「バターのいとこ」から、季節限定フレーバー「ブルーベリー」が新登場！バターのいとこ 大丸札幌店がオープンする2023年7月21日(金)より、順次各店舗で販売いたします。

栃木県で無農薬栽培を行っているブルーベリー農家からフレッシュな状態で仕入れたブルーベリーを美味しいジャムにして、ふわっと食感のゴーフレットでサンドしたお菓子です。

INDEX

• 今が旬の栃木県産ブルーベリーを使用
• おいしさのポイント
• みんながうれしくなる”三方良し”のお菓子「バターのいとこ」って？

今が旬の栃木県産ブルーベリーを使用

　今回発売される季節限定フレーバーは、栃木・那須塩原で無農薬・有機肥料を使った栽培を行う「ベリー農場SOLO」の甘味と酸味のバランスの取れた大粒のブルーベリーを使用。完熟した物だけを、ひとつぶひとつぶ丁寧に収穫しているので濃厚な味わいが楽しめます。

ブルーベリーはビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富に含まれていて、夏の疲れが溜まりやすいこの時期にも効果が高いと言われています。これからの季節にぴったりの夏ならではの味覚をぜひ味わってみてください。

おいしさのポイント

寒暖差がある那須の地で育った、甘みと酸味のバランスの取れたブルーベリーをジャムにして、スキムミルクジャムと合わせました。カカオをふんだんに使用したゴーフレット生地とバタークリームは、ブルーベリースキムミルクジャムとの相性がぴったり。一口食べるとまずブルーベリーの奥行きのある風味を感じ、そしてカカオのフルーティーさも際立つおいしいお菓子に仕上がりました。

みんながうれしくなる”三方良し”のお菓子「バターのいとこ」って？

“ふわっ、シャリッ、とろっ”の3つの食感が楽しい「バターのいとこ」は、酪農王国でもある栃木県・那須で牧場を営む酪農家たちの愛情が詰まったおいしい牛乳からバターを作る際に、その大半としてバターと共に生まれるものの、安価に販売されてしまう「スキムミルク」の価値を高めるために誕生したお菓子。　パティシエユニット「Tangentes」の後藤裕一氏と仲村和浩氏監修の元、フランスの地方菓子「ゴーフレット」をベースに、バターがふわっと香り、やわらかな生地でスキムミルクのミルクジャムを挟んだ、新感覚なスイーツになっています。おいしいお土産としてたくさんの方に食べていただくことで、酪農家たちはバターを作りやすくなり、そのクラフトバターで世の食卓がより豊かなものに。そして地域には雇用が生まれ、地域活性化にもつながっていきます。食べる人も、原料を作る酪農家も、お菓子を作る地域も、すべての人が笑顔になる那須のしあわせ新銘菓です。