話題の「バターのいとこ」を手がける株式会社GOOD NEWSから待望の新作が登場。栃木県那須産のお米と出汁の旨味を掛け合わせた、新食感お米チップス「米女房 Umami chips」が新発売！
ーお米とお出汁。日本の旨味そのものを味わう、お米のチップスー
食をテーマに課題解決を目的とする会社「株式会社GOOD NEWS（所在地：栃木県那須町、代表取締役：宮本吾一）」より、待望の新商品が登場。
その名も「米女房 Umami chips(こめにょうぼう うまみ ちっぷす)」。お米の消費量拡大と、栃木県那須産のうるち米を全量使用した、生産者にも優しいお米チップス。日本の風土が生んだ”お米とお出汁”のイイ関係をぜひご賞味ください！
お出汁はお米の恋女房。
ーお出汁それぞれの旨味とお米が口いっぱいに広がりますー
わたしたち日本人にとって古くから馴染みのあるお米とお出汁の旨味が味わえる、今までにない新しいチップスを開発。一口頬張れば、口いっぱいにお出汁の旨味が広がり、さらに一口、ついつい手にとって食べてしまう、パリッと軽い食感とオリジナルの味わい深さが特徴です。
古くからわたしたちの生活に寄り添う旨味と出汁の関係性
わたしたちは、味や香り、食感など、さまざまな要因に影響されて「おいしさ」を感じています。この「おいしさ」の元となるのが、昆布や鰹の出汁から出る成分であり、従来より日本人の生活に寄り添ってきました。
上品で控えめな旨味の持ち主の昆布出汁、豊かな風味と旨味が詰まった鰹出汁、芳ばしく香り高い椎茸出汁。一つひとつ表情の違う3種類のお出汁の旨味をぎゅっと凝縮し、お米本来の豊かな甘味と掛け合わさることで、「米女房 Umami chips」は、新感覚な米菓でありながらも、ずっと親しまれて続けてきた、でもどこか懐かしさも感じられる、そんな新しいお米のチップスとして完成しました。
【 商品詳細 】
商品名：米女房 Umami chips
価格：各種 400円（税抜371円）
商品名：米女房 Umami chips アソートBOX
価格：1,200円（税抜1,112円）
販売期間：2024年1月10日（水）から羽田空港第2ターミナル2階にて順次数量限定発売！
目を惹くパッケージデザイン
ーお出汁の特徴を活かした、個性溢れるキャラクターが主人公にー
古くから親しまれている米菓。手軽なスナック菓子のイメージからデザインを刷新することで、お土産菓子として、よりたくさんの幅広い世代に受け入れられるようなパッケージに拘りました。また、海外の方にも日本のお土産として手にとってもらえるような今までにない工夫をデザインに施しました。
開発に関わって下さった方からのコメント
＜ブランド・メニュー監修＞
PATHオーナーシェフ 原 太一氏
お米を使用した商品を開発するにあたり、お米と1番相性のいいものとは、やはり日本の出汁ではないかと考え、老若男女誰でも楽しめるようチップスに。お米とお出汁のシンプルながら、奥行きのある味わいを追求して作りました。
おやつはもちろん、お酒のつまみにしてもいいし、ついついつまんでしまう飽きのこないお米チップスを是非楽しんでください。
＜ロゴ・イラスト制作＞
デザイナー 平塚 大輔氏
ついつい頬張ってしまう程、味わい深さがしみじみと感じるお米のチップス。パリパリ食べながら、米女房のパッケージを見た時に、まるで昔の絵本の世界に飛び込んだような、懐かしい気持ちになってもらえると嬉しいです。
わたしたち「GOOD NEWS」が新しい商品をつくることで、生まれる「循環の輪」
GOOD NEWSは、地域の生産者と一緒に地域課題に向き合い、取り組んでいます。
今回は近年のお米の消費量低下に着目し、出荷のできないお米や古米を使用することで安価に取引されてきたお米から新たな価値のある商品に生まれ変わりました。
また、日本の風土が生んだ「お米」と「出汁」の文化を那須から全国へ、さらに世界へ、おいしいから生まれる「しあわせの循環」をこれからも広げ続けていきます。
