【Something nice 2025】ワークショップ🌳ReBuildingCenterJAPAN🔨レスキュー木箱リメイクのキエーロ作り
長野県諏訪市で古材と古道具を販売する建築建材のリサイクルショップ「ReBuildingCenterJAPAN」通称・リビセン。
生活の工夫が刻まれた文化や知恵、道具など、一度は役目を終えたものも、文化の本質を見つめ直して、新しい資源として活用し、また誰か生活を豊かにする仕組みを作っていきたい。そんな想いを取り組みに繋げているチームのみなさんが古道具の木箱を使って”キエーロ”ワークショップを開催してくれます!
キエーロとは?
名前の通り、生ごみが消えていくように土の中のバクテリアが生ごみを分解してくれる装置です!
においもない!虫もこない!量も増えない!
季節にもよりますが、1週間ほどで生ごみが分解されます!◎
また、ゴミ箱事情の虫問題、臭い、重量、捨てる量、ゴミ袋代などのストレスも軽くなります!👀
キエーロの使い方
①小さく切った生ごみを4〜5日分貯める
②土に穴を掘って埋める
③穴に土を被せる
概要
場所
GOOD NEWS NEIGHBORS内 リビセンブース
※リビセンブースの詳細は1月中にメールにてご案内いたします。
日時
2025/2/24(月・祝)
❶10:00〜12:00
❷13:00〜15:00
※所要時間120分
定員
4組/1部(計8組)
※小学生以下のお子様は大人と一緒にご参加下さい。
参加費
13,200円 (税込)
※活用する際には黒土が必要です。一般的なホームセンターで売っていますので各ご家庭でご準備ください。
※当日必要な持ち物はございません!お気軽にご参加いただけます!
申込方法✍️
こちらからお願いいたします!
たくさんのお申込みをお待ちしておりますっ😊👍
REBUILDING CENTER JAPAN(リビセン)はどんなチーム?
解体する建物から行き場を失ってしまった古材や古道具たちをレスキューする活動をしているチームです!
レスキューしたものたちを橋渡しする場所として、長野県諏訪市を拠点に建築建材の古材と古道具を販売するリサイクルショップを構えている他、古材を使用した空間デザインやワークショップを行っています!
GOODNEWS施設の一部店舗もリビセンチームが手がけてくれているんですよ~
「日本の生活の工夫が刻まれた文化や知恵、道具など、一度は役目を終えたものも本質を見つめ直して、新しい素材として活用することでまた誰かの生活を豊かにする仕組みを作っていきたい」
そんな想いを取り組みに繋げているリビセンチームの皆さん。
ワークショップ材料に使うレスキュー木箱も、まだまだ重い物などを入れるのに活躍できる道具です。
「古道具のもともとの役割」 × 「今の社会や暮らしを楽しむ」をかけ合わせたアイテムとして、生ゴミの焼却にかかるエネルギー負荷が少しでも削減され、マジックみたいに生ゴミが消えていく、おもしろい!楽しい!「キエーロ」として生まれ変わり、ワークショップイベントを通してこれからも愛されていく道具をお届けします!
キエーロづくりの体験で、自然と共生する知恵も学んだり、DIYを楽しんだり、今持っている道具たちの使い道を考えてみたり、いろんな楽しみ方を感じられるワークショップです!
暮らしのひと工夫にぜひ活用してみてください!
皆様とお会いできるのを楽しみにしています🙌