ハーブガーデンを増設+トリュフの採れる森へ?🍄(サステナブルポイント活用レポート 2025年4月号)
こんにちは!田中です。本格的に春になり、GOOD NEWSも屋外でのサステナブルアクションを再開しました・・・!
先月はいつもお世話になっているherbstandチームから苗を送ってもらいハーブガーデンを増設したりと、気になっていた箇所にようやく手をかけることができました。


苗に合わせて、何やら怪しい封筒も一枚届きました(笑)
ハーブの株分けもして、ハーブガーデンを増設🌱

今回増設したのは、GOOD NEWS DAIRY(バターのいとこの店舗やカフェがある方)の駐車場入り口にあるこちらのスペース。せっかく土があるのに何もできておらず、みんな気になっていたところでした。

今回の増設にあたっては、購入した苗だけでなく、GOOD NEWS NEIGHBORSの方に既にあるハーブガーデンからタイムなどの株分も行い、移植も行いました。

NEIGHBORS(ネイバーズ)から取ってきて、DAIRY(デアリー)へ。二つの施設は歩いてすぐに行き来できる距離にあります(那須にお越しの際はどちらも見てみてくださいね!)

入り口が寂しくならないように、ガーデンの周辺部に常緑の植物を配置。

最後はウッドチップと、川原の石にみんなでペイントしたサインを置いて完成です。

余った時間で道端の清掃も。
Chus10周年にいただいた記念樹も植樹🌳

2月に行われたChusの10周年イベントに合わせて、お花の代わりに何本かの記念樹もいただきました。こちらのチームはガッツリと穴を掘り、記念樹を植樹。

これから増えてくるお客様を気持ちよくお迎えできるよう、水路が大量の落ち葉で埋もれてしまっていたので、それもさらって綺麗にしました。
新しい命も芽吹いてました👀

森の斜面にボサ置きをしたところに、どんぐりから新しい芽が出てきていました!これまで土が流れていてしまっていたところがボサ置きで少し安定させられた模様。この芽が大きく育つと、根が張ることで斜面とボサ置きを安定化させてくれます。このまま根付いてくれますように・・・!

作業後は、怪しい封筒を開封して、中に入っていたトリュフ菌をGOOD NEWSの森の中へ。こんなに小さいのに香るとトリュフのいい香り。なんでもトリュフは野生の森には出づらく、人の手が入った里山的な場所に出てくるのだそう。

herbstandのユウタ君にテレビ電話でポイントを訊きながら、そっとトリュフ菌を樹の側に巻いていきました(写真だと分かりづらいですが笑、確かにこの中にトリュフがいます)
収穫できるようになるには3-5年はかかるみたいなのですが、うまく収穫できたらトリュフパーティーを開きたいな〜と妄想しています。お客様とも共有できるくらい獲れたらいいなぁ・・・乞うご期待です!🍄
サステナブルポイント報告
最後にサステナブルポイントの報告をさせていただきます。
4月のポイント収支は、
会員売上の1% 180,982spt
追加 180,982spt *spt=サステナブルポイント
支出 399,135spt
残高 1,373,741spt (2025年4月末時点)
でした。支出の内訳は
・ 41,635spt ハーブスタンド苗代
・ 357,500spt OECM(自然共生サイト)申請書及び計画策定
となっています。
写真_人見れみ(GOOD NEWS)& 田中佑資 (Farmers Market Inc.)
テキスト_ 田中佑資 (Farmers Market Inc.)