【酒と肴あくび】より大切なお知らせ

2026年2月をもって、酒と肴あくびは閉店します。
そして、事業後継者を募集します。
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日が暮れて、山があくびをするころに。
Chusで繋がった地域と全国の素晴らしい生産者さんから送られてくる食材を使った日本料理と、自然米と蔵に住みついた菌で作った生酛作りの「自然酒」を提供する居酒屋として2020年にオープンしました。
自然酒の熱燗や熟成させた魚が中心のメニューがたくさんのお客様に愛していただき、6年間ここまで続けて参りました。
”この町の夜の明かりとして、黒磯の夜をもっと楽しんでもらいたいー”
そんな想いで生まれたあくびは、1人でしっぽり。仲間と賑やかに。
時にはあくび自慢の特製醤油らぁ麺を求めて。
この場所でたくさんのシーンが生まれました。
そこから約6年。
2026年2月いっぱいの店主の退任に伴い、今のあくびは幕を閉じます。
黒磯で、こんなふうに膝を寄せ合い、料理と酒を分かち合える場所は多くありません。
だからこそ、この灯りを絶やしたくない。この町で。この店で。
『酒と肴あくび』の想いを継承し、継いでくださる方を探しています。
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