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【6月1日は牛乳の日】牛乳からバターになるのはわずか4%!? 残り90%の副産物「スキムミルク」から生まれたクラフトスイーツ『バターのいとこ』が提案する、牛乳の新しい価値

バターのいとこ

“食”をテーマに、社会課題をデザインによって解決することを目的としたまちづくりや仕組みづくり、そして副産物の利活用をコンセプトにしたスイーツブランドなどの商品開発を手掛ける、株式会社GOODNEWS(所在地:栃木県那須町)は、6月1日の「牛乳の日」に合わせ、スキムミルクを利活用した主力のスイーツブランド『バターのいとこ』を通じ、“牛乳の価値を最後まで活かす”ものづくりについて発信します。

「牛乳」を取り巻く環境の変化

近年酪農業界では、飼料価格の高騰や担い手不足など、さまざまな課題が取り上げられています。日本では少子高齢化、人口減少、飲料の多様化、物価高、そして食生活の変化などを背景に、牛乳の消費構造も変化しており、“牛乳を飲む”以外の新たな価値創出も重要なテーマとなっています。

日本の生乳需給バランスの推移

かつて牛乳は、学校給食や成長期の栄養、家庭の定番飲料とされ、大量消費されていました。
しかし現在は、少子化、給食人口減少、飲料の選択肢の増加などを要因に、牛乳市場が大幅に変化。それでも”生乳”は毎日生まれるものであり、生産の停止が難しく、余剰乳の問題も大きな課題です。

農林水産省の公式統計では、令和に入り、生乳の生産量(供給)が需要を上回る傾向が続いています。近年は、生乳生産量が増加する一方で、飲用牛乳の消費減少や業務用需要の変化などにより、需給バランスの調整が課題となっていることがわかります。

生乳の需給バランスの推移

「牛乳を飲む」以外の価値化へ

生乳は需要が減っても急に生産を止めることが難しいため、余剰分は保存性を高める目的で加工品へと活用されます。
代表的なものが、日常に幅広い用途で価値を持つバターです。
一方で、バターを製造する際には副産物として脱脂乳(スキムミルク)が発生するため、バター需要が高まってもスキムミルクがたくさん生産され、その活用方法に対する課題が生まれる現状が続いています。

乳製品の在庫量の推移 ※出展:「牛乳製品統計」(農林水産省)をもとに株式会社GOOD NEWSが作成

こうした背景から、「牛乳として飲む」だけではなく、生乳を最後まで価値ある形で活用していく新たな取り組みとして、酪農地帯である栃木県那須地域発のお菓子ブランド「バターのいとこ」が誕生しました。

参考文献:
「牛乳乳製品に関する食生活動向調査2025」一般社団法人Jミルク
「なぜ生乳余りが問題となっているのか」農林水産省

牛乳の価値を”最後まで活かす”ものづくり

発売以来多くの方に愛されている『バターのいとこ』は、小規模酪農家が抱える課題解決を目指して誕生したクラフトスイーツです。これまで価値化が難しいとされてきた、バターを作る際に残る脱脂乳(スキムミルク)に着目し、その有効活用に取り組んでいます。
酪農を応援する取り組みとして、日々丁寧に人の手で一枚一枚作られている『バターのいとこ』。スキムミルクが美味しいお菓子に生まれ変わり、誰かの笑顔につながっていくーそんな新たな食体験が、酪農の新しい循環づくりになると私たちは考えています。

『バターのいとこ』誕生の背景~スキムミルクを美味しく利活用!~

バターのいとこ

『バターのいとこ』は、栃木県那須発のスイーツブランド。酪農家がバターを作る際に、牛乳から約4%しかバターが取れない一方で、残りの90%以上はスキムミルクとして安価に取引されていたり、活用方法が見出せない現状がありました。栄養やおいしさを持ちながらも、”副産物”として光があたりづらかったスキムミルクに新たな価値を見出し、おいしいお菓子として生まれ変わらせ、また、雇用を生み出すことで地域活性化にも繋げることを目指し、『バターのいとこ』が誕生しました。

ふわっ・シャリッ・とろっ”の新食感!

スキムミルクを活用したミルクジャムを、ゴーフレット生地でサンドした、“ふわっ・シャリッ・とろっ”の独自食感がポイント!ふわっと香るバターたっぷりの柔らかい生地に、シャリシャリ食感のバタークリーム、そしてとろーりと濃厚なミルクジャムの絶妙なバランスが魅力の、“スキムミルク”を主役にした新食感クラフトスイーツです。

手仕事から生まれる、”三方よし”のお菓子~生産者・地域・食べる人を繋ぐ循環作り~

大量生産ではなく、たくさんの人の手作業で作ることを大切に育んできたお菓子で、全国にお店を構えるようになった現在でも、自社工場で手作業を交えながら一つひとつ丁寧に作っています。“食べることで酪農の新しい循環をつくる”をコンセプトに、素材の価値を余すことなく活かしたものづくりを行っています。

「おいしい!」「かわいい!」とお手に取っていただ背景に、小規模酪農家の応援やインクルーシブな雇用創出といったストーリーや、その”ぬくもり”、”クラフト感”をより多くの方に感じていただくことで、生産者も、地元の方も、食べる方も、みんなの笑顔を循環させる「三方よし」なお菓子です。ぜひ1枚からお試しください。

酪農の未来へつなぐ新しい循環~スキムミルクのレスキュー総量は約64t!*~

*2025年4月〜2026年3月実績 63,823kg

近年日本の酪農業界では、飼料価格の高騰や担い手不足、牛乳消費の変化など、さまざまな課題が取り上げられています。一方で、牛乳にはまだ十分に活かしきれていない価値が数多く存在しています。
『バターのいとこ』では、スキムミルクを“余ったもの”として捉えるのではなく、「未来につながる素材」として向き合っています。

素材を余すことなくおいしく活かすこと。
生産者・地域・食べる人がつながる循環を生み出すこと。

その積み重ねが、これからの食や酪農の未来につながると考えています。

”飲む”だけではない、牛乳の新しい楽しみ方

牛乳は、“飲むもの”としてだけでなく、お菓子や食文化を通じて新しい価値を生み出す可能性を持っています。
『バターのいとこ』は、スキムミルクという素材を活かしながら、牛乳の新しい魅力やおいしさを伝えるブランドとして、多くの人が酪農や食の背景に自然と触れるきっかけをつくってきました。

6月1日の「牛乳の日」に合わせ、改めて“牛乳を最後まで活かすこと”の価値を発信するとともに、これからも食を通じて持続可能な循環づくりに取り組んでまいります。

全国で楽しめる『バターのいとこ』ラインナップ

定番の5フレーバー*に加え、季節限定や地域限定フレーバー&ご当地BOXも展開するバリエーション豊富な「バターのいとこ」。
旅先で出会えるフレーバーは、その土地の名産です。お土産や手土産、そして自分自身へのご褒美に『バターのいとこ』を通じて、牛乳の新たな価値を感じてみてください。

バターのいとこ ラインナップ

※季節限定フレーバー除く

【定番】バターのいとこ 3枚入り 1,080円(税込) 

<写真左上から> ミルク・チョコ・あんバター・宇治金時・塩キャラメル /  *定番5フレーバー

ミルク(左)、チョコ(右)
あんバター(左)、宇治金時(中央)、塩キャラメル(右)

【ご当地限定】バターのいとこ 3枚入り 1,080円(税込)

東京限定 いちごチョコ(左)、京都限定 宇治抹茶(右)
大阪限定 チョコバナナ(左)、那須限定 バナナ(右)
羽田空港限定 チョコキャラメル(左)、阪急うめだ本店限定 蒜山リッチバターミルク(右)

THE GOLDEN BOX (4種3枚入り)4,158円(税込)

THE GOLDEN BOX

バターのいとこ ご当地BOX 6,210円(税込)

東京駅限定(左)、北海道限定(中央)、大阪限定(右)
那須高原限定(左)、京都限定(中央)、羽田空港限定(右)

株式会社GOODNEWSについて

“食“をテーマに社会(地方)課題をデザインによって解決することを目的とした商品づくりやまちづくり、仕組みづくりを行なう企業です。「大きな食卓」というビジョンのもと、あらゆる背景を持った人たちが食を通じて繋がる場所をつくり、つくり手も買い手も働き手も関わる人全てが幸せになれるコミュニティづくりを目指しています。
また、未利用食に新たな価値を見出し、美味しいお菓子や身近に楽しめる食品の開発および販売を手掛けています。

GOOD NEWS NASU

【会社概要】
社名:株式会社GOODNEWS
所在地:栃木県那須郡那須町高久乙2905-25

GOOD NEWS 公式Podcast”Something nice!”配信中!

GOOD NEWSでは、3月からPodcastをスタート!「バターのいとこ」をはじめ、”おいしい”の背景になる生産者さんとのつながりや、商品開発の裏側のエピソードを創業者である宮本吾一本人から音声でお届けしています。宮本やその仲間のGOODなNEWSを通じて、日々の生活のSomething nice!=なんかいいこと、を再発見できるような内容をお届けしていきます。ぜひご視聴ください。

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